アニメの考察・感想

【はめふら】ソフィアの前世はあっちゃんで生まれ変わり?転生前の記憶を取り戻す?

なろう系小説としてシリーズ原作は累計で250万部を超える大人気作品「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」。

今春からはアニメ放送も始まり、超鈍感・単純でかわいいカタリナとそれに振り回される美形キャラたちのやりとりが面白く、ますますその勢いに火がついています。

そんな「はめふら」の登場人物ソフィア・アスカルトについて、「あっちゃんの生まれ変わり?」

このページでは、ソフィアとあっちゃんにまつわる詳細な関係性を解説していきます。

ソフィアの前世はあっちゃんで生まれ変わりの姿なの?

現在放送中の「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」アニメ7話にて。

カタリナの前世である女子高生と、親友のあっちゃん(佐々木敦子)が出合い、中学~高校生活を楽しく過ごすという内容が冒頭で流れました。

そしてその夢が覚めて、ベットから起きた人物はソフィア・アスカルトでした。

このシーンを受けてアニメを見た人の口コミでは、「ソフィアの前世はあっちゃん?」という疑問の声があがっています。

まず結論から先にいうと、まさにその通り。

悪役令嬢破滅フラグに出てくるソフィアの前世はあっちゃんであり、あっちゃんの転生先・生まれ変わった姿がソフィアになります。

今回のはめふらアニメ第7話で「もうカタリナ様を失いたくないんです!」というセリフがありましたが、これは匂わせのレベルではなくそのままネタバレになっていますよね。
また気づいている人もいるかと思いますが、アニメのあっちゃんとソフィアを担当している声優さんは同一人物で、「水瀬いのり」という方が声を当てています。

さらにこれは後述しますが、物語の終盤になってくるとソフィア=あっちゃんの働きによって、カタリナが命を助けられるというシーンもあります。

カタリナの前世の親友・オタク友達「あっちゃん」という存在!

野猿とあっちゃんは急に出会い・急に別れることとなる

今回アニメでも描写されたましたが、カタリナ・クラエスの前世である女子高生は、無類の木登り好きである通称「野猿」です。

この野猿が学校内の木に登り、足を滑らせて落ちてしまったところにいたのが佐々木敦子こと通称あっちゃんです。

これは転生先でのキースとのやりとりでもまったく同じシーンがありましたが、なにわともあれこんな急なきっかけで2人は知り合うこととなります。

それ以降は、漫画やアニメなどの意気投合し、中でも乙女ゲームの「FORTUNE LOVER」は2人とも大のお気に入りのゲームでした。

そんなオタク友達同士仲良く過ごしていた矢先、野猿が学校へ行く途中に車に轢かれて亡くなってしまいます。

「さよなら」という言葉すらなくあまりにも急な出来事によって、2人の中は引き裂かれ別れることになりました。

そして残されたあっちゃんは、亡き親友のことを想う日々をおくることとなります。

転生先でもあっちゃんのアドバイスに助けられる!

そうして死亡した野猿は、悪役令嬢であるカタリナ・クラエスへと転生します。

このカタリナは前世の記憶を持ったまま生まれ変わっており、どうやら転生先が前世でプレイしていた「FORTUNE LOVER」の世界とそっくりなことに気づきます。

悪役令嬢カタリナ・クラエスは、普通に過ごすと悲惨な破滅エンドを迎えてしまうキャラクター。

そこでカタリナは前世でプレイした「FORTUNE LOVER」の記憶を思い出すのですが、とはいえ野猿だった前世では、「FORTUNE LOVER」を完全攻略する前に死んでしまいました。

なので未プレイの場面もたくさんあり、どう対処していいか分からない部分がたくさんあるわけです。

そこで助けとなってくれるのが、前世の親友あっちゃんです。

あっちゃんは先に「FORTUNE LOVER」をクリアし終わっており、ニコルの攻略情報や隠しキャラなど、前世で未プレイ部分に関する情報を聞きかじっていたのです。

そのあっちゃんがアドバイスしてくれた助言を元に行動を変えていき、カタリナは今世で存在する破滅フラグをへし折っていきました。

カタリナの命の恩人でもある!

先に少し触れましたが、はめふらの魔法学園編終盤においてカタリナは闇の魔力にかかってしまい、寝たきりの状態になってしまいます。

医者によると「もう二度と起きないかもしれない」という非常に危険な状態。

そこでも助けとなってくれたのは、前世で唯一無二の友達だったあっちゃんです。

寝たきりの状態になったカタリナの夢の中に登場し、誘拐されたマリアが囚われている場所や、生徒会長シリウス・ディークの本名などを教えてくれました。

そして最後に「ここはもうあなたの世界じゃない」「みんながあなたを読んでいる」という強い言葉をかけてくれるんですね。

その言葉によってカタリナは意識を取り戻し、さらに生徒会長による全滅イベントをも回避することに成功。

前世の野猿としてではなく今世のカタリナにとっても、あっちゃんは親友でありまさに命の恩人でもあったわけですね。

ソフィアはあっちゃんとしての転生前・前世の記憶を取り戻すのか?

カタリナは平凡でオタク気質な、前世女子高生としての記憶を持ったまま転生しています。

正確にいうとカタリナが8歳の時に転倒し頭を強く打った瞬間、前世の記憶を取り戻しました。

ではソフィアはどうなのでしょうか?

ソフィアは佐々木敦子として過ごした前世の夢を見たり、フラッシュバックにてコマ切れな光景を見ることはあります。

ですがカタリナのように、ハッキリとした自覚はありません。

あっちゃんとしての記憶を取り戻し、カタリナと前世も含めた親友になることはあるのかか?

現在まで発表されているはめふら原作内で、あっちゃんの生まれ変わりとしてソフィアが以前の記憶を取り戻すような描写はありません。

というか恐らくないでしょう。

この根拠ですが、先述したあっちゃんが寝たきり状態のカタリナの夢に出現して助け出した時に、「あっちゃんとはお別れ」と描かれたシーンがあります。

さらにカタリナは、「さようなら」「今まで本当にありがとう」という感謝・惜別の言葉をあっちゃんにかけています。

これはあっちゃんが、悪魔令嬢破滅フラグの作中にもう出てくることはないことを表現しているのではないでしょうか。

現在は「カタリナ様」と呼んでいるソフィアが、完璧に記憶を取り戻してまた違った関係性になる展開も面白そうですが、まぁこれはないでしょうね。

このページのまとめ

ここまで「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」のソフィア・アスカルトについて紹介してきました。

ページ内で何回も述べてますが、ソフィアはカタリナの前世でオタク友達だったあっちゃんの生まれ変わりです。

そしてカタリナは前世でも転生先でも、あっちゃんによって助けられていたことになります。

正直なところはめふら初見時は、マリアやメアリの陰に埋もれているキャラという印象を持っていましたが、全くそんなことはないですね。

すべての登場人物の中で、カタリナと一番深い絆にあるのは間違いなくソフィアであり、ふめふら最重要キャラクターといっても過言ではないでしょう