アニメの考察・感想

球詠の登場人物・キャラを徹底紹介!新越谷高校&ライバル校の選手メンバーも!

マウンテンプクイチさん原作で今も連載中の「球詠」が、2020年春にアニメ化されて話題となっています。

本格的なスポ根ものでありながら、かわいい女性キャラがたくさん登場し百合要素もあるところが人気の秘訣でしょうか。

このページでは球詠に出てくる登場人物・キャラクターの特徴や詳細情報を、ライバル校も含めて徹底紹介しています。

新越谷高校

以前は全国大会に出場するほどの強豪校だったが、近年は成績が伸びず結果を出せずにいた。

そんな中しごきや上下関係の厳しさから暴力沙汰などの不祥事を起こしてしまい、対外試合禁止・活動自粛状態になってしまう。

主人公の詠深が入学した時は、部員の転校・退部が続出して岡田怜と藤原理沙の2人しか残っていないありさま。

そのため入学・入部してきた1年生を主体とし、部員数わずか10名で新体制を迎える。

少人数で経験・実力ともにバラバラではあるが、個性のあふれるキャラが揃っており、そんな選手たちが努力・団結しながら全国を目指していく。

武田 詠深(たけだ よみ)

1年生、投手・1塁手・3塁手、背番号1。

球詠の主人公であり、山崎珠姫とは幼馴染という仲。

子供の頃にカラーボールで珠姫相手に投げていた「魔球(ナックルスライダー、縦スラ)」を特訓することで、硬球でも投げられるようになります。

中学時はストライクが入るという理由でピッチャーを任されていたが、詠深の投げる魔球を取れるキャッチャーが誰もおらず、1回戦負け続きで公式戦未勝利。

高校ではもう野球をすること自体諦めていましたが、幼馴染である珠姫との再会やその他の新たな出会いによって、もう1度野球を始めることに。

最初は「あの球」と呼んでいる魔球とストレートの組み合わせしかなかったが、入部後はカットボールやツーシームなど球種を増やす。

また詠深が投げるストレートの球速は当初遅かったのですが、珠姫の助言をもとに練習を重ね、強豪校相手にも通用するほど球威のある強速球を投げられるようになります。

打撃センスはいまいちですが明るい性格でメンタルも強く、珠姫と二人三脚で新越谷のエースに相応しい活躍をしていきます。

山崎 珠姫(やまざき たまき)

1年生、捕手、背番号2。

詠深とは幼馴染で仲も良かったが、急に転校することとなり離れ離れに。

中学時代は名門の美南ガールズで正捕手を務め、県代表として全国大会にも出場。

確かな実力を持ちながらも、強豪校に進学するほど野球への情熱なかったため自宅近くの新越谷に入学し、そこで詠深と再会しバッテリーを組むことに。

誰よりも練習してきた自負があり、強気なリードと守備に光るプレーを見せる。

どんなボールでも確実に受けて公式戦での捕逸ゼロかつ、捕球から送球までの流れも非常に速い。

詠深のポテンシャルを最大限に引き出すと同時に、上手にコントロールしてくれる名パートナー。

中村 希(なかむら のぞみ)

1年、1塁手、背番号3。

野球王国福岡の箱崎松陽中学出身で、中学の通算打率は7割超という左打ち・稀代のアベレージヒッター。

親の仕事で埼玉県へ引越しとなり、野球部が活動停止になっていることを知らずに、過去の実績から全国大会を狙える高校として新越谷を選ぶ。

部の現状を知り一度は転校を考えるも、詠深が投げるボールの凄さと芳乃の説得に応じる形で入部。

天性の打撃センスを持ちながらも、フォームが崩れるという理由で今までホームランは狙ってこなかったが、大一番の梁幽館戦では殻を破ることに成功。

また非常に負けず嫌いな性格で、魔球の使い手である詠深や初心者だがパワーのある白菊のことをライバル視している。

もちろん新越谷高校ではチームナンバー1の最強打者で、主砲・ポイントゲッターとして大車輪の活躍をみせる。

藤田 菫(ふじた すみれ)

1年、2塁手、背番号4。

県大会に出場した南相模中学出身で、川﨑稜とはチームメイト。

稜とは中学時代から二遊間を守る中だが、2人のプレーは対照的で完全に真逆。

地味だが堅実な守備をみせるも、取ってからの送球が頻繁に遅れてしまうことが課題。

打撃では確実にバントで進塁、ギリギリのボールはカット、くさいボールはしっかりと見極めてフォアボールを誘うなど小技に優れている。

藤原 理沙(ふじわら りさ)

2年、3塁手・投手

廃部寸前だった新越谷野球部の存続のため、岡田怜と2人で活動停止中の野球部に残る。

怜とは同じ中学の同級生で、偶然ガールズの試合を観戦し次元の違うプレーをする怜に憧れを抱いていた。

初心者の白菊を除けば新越谷で一番のパワーヒッターであり、ここぞという場面で起死回生の打撃をみせる。

また芳乃からピッチャーの適性を指摘され、控え投手としてマウンドに上がることもあり、その際は対戦相手を苦しめるドッシリとした重い球を投げる。

川﨑 稜(かわさき りょう)

1年、遊撃手、背番号6。

南相模中学で菫と2人で二遊間を守り、県大会にも出場している。

堅実な菫とはうって変わり、横っ飛びなど派手な守備・魅せるプレーを好むが、送球が雑で粗が多いことをよく指摘される。

打撃に関しても男勝りで自由奔放なフリースインガーなので、打順は4番より後ろに付けられることが多い。

川口 息吹(かわぐち いぶき)

1年、外野手(レフト)・投手、背番号7。

川口芳乃の双子の姉。

子供の頃から野球好きであり、選手のものまねをしているうちにプレーをコピーすることができるようになる。

選手としての野球経験はないものの、目の良さと持ち前の野球センスはチーム随一。

また投手としての適性をかわれ、球速は遅いものの控えのピッチャーとしてマウンドにも上がる。

得意のコピー投法を用い、影森高校エース中山のクイックや、詠深の「あの球」や「強直球」とそっくりな球を投げ相手チームを大いに苦しめる。

岡田 怜(おかだ れい)

2年、外野手(センター)、背番号8。

中学時代は荻島ガールズに所属し走・攻・守揃った名センター、かつ新越谷高校の頼れる主将。

理沙とともに野球部の活動停止中も籍を残し、グラウンドの整備や備品の手入れなど野球部存続のために陰で努力をしていた。

怜の真骨頂は守備にあるのだが、初対面にして詠深の魔球を見事センターに打ち込むなど素晴らしい打撃センスを持ち合わせる。

実践でも希と並ぶ新越谷のポイントゲッターで、詠深からは「打点マニア」と呼ばれるぐらい高い出塁率を誇る。

大村 白菊(おおむら しらぎく)

1年、外野手(ライト)、背番号9。

道場の娘で中学までは剣道部所属で全国優勝を果たし、高校からは自分が本当にやりたかった野球を始める。

完全初心者なのだが規格外のパワーヒッターで潜在能力はチームNo.1、今後選手として大化けする可能性あり。

実際にデタラメと思えるほどの豪快なスイングは、対戦相手からも恐れられるほどです。

守備面ではフライを取り損なうエラーなどもあるが、それを補って余りあるほどの魅力を持つ選手です。

川口 (かわぐち よしの)

1年、マネージャー、背番号10。

川口息吹の双子の妹で、手を見ただけで投手の決め球が分かるぐらいの野球マニア。

家は新越谷高校の近所にあり、子供の頃から球場に通って応援するほどの思い入れを持つ。

野球にとても精通しており、自チームはもちろんあらゆる敵選手の能力を客観的にデータ分析することに秀でている。

そのため練習メニューから選手の打順・ポジション、試合中のサイン、普段の食事メニューに至るまですべて芳乃が管理・担当している。

そんなチームの参謀役としてなくてはならない存在ながら、あまりにも強い責任感から采配に迷いをみせる場面も。

藤井 杏夏(ふじい きょうか)

普段は家庭科の先生で、野球部の顧問を務める。

新越谷高校が埼玉4強だったころのOG。

ノックではプロの二遊間でも取ることが不可能なぐらい、きわどいコースに打ち込む技術をみせる。

ただし年齢のせいか張り切りすぎると、筋肉痛で動けなくなってしまうことも。

全国出場を目標にしている選手たちの意向を理解し、柳大川越や東東京代表の東和高校、千葉ベスト16の大鷲高校など、強豪校との練習試合をバンバン組む敏腕ぶり。

柳川大学付属川越高校

以前までは弱小野球部だったが、1年エースの朝倉が入部してから大躍進を遂げる。

1・2年主体のチームで県ベスト16、秋大会はベスト8という好成績を残し一気に県内シード校に。

ダブルエースの巧みな投球術と組織的な守備シフトを兼ね合わせた、全国にも届くぐらいの総合力を持つチームに成長。

朝倉 智景(あさくら ちかげ)

2年、投手、背番号11。

弱小だった柳大川越に突如現れた速球派右腕で、柳大躍進の原動力。

1年生ながらにエースナンバー1を背負い、4試合でわずか3失点の力投をみせる。

直球は全国レベルにあるもののそれだけでは勝ち抜けないことを知り、怪我で試合に出れなくなってからは変化球を覚えることに。

そのせいもあって決め球として大きく下に落ちるスプリットを完成し、さらに大会では新球種のカットボールも披露する。

大野ほどの制球力はまだないが、高い奪三振率を誇る信頼できるエース。

趣味は釣り。

大野 彩優美(おおの あゆみ)

3年、投手、背番号1。

柳川大学付属川越高校のキャプテンを務め、怪我の朝倉に代わって奮闘。

左のサイドスローから繰り出すクロスファイヤーは県内随一で、春大会では28イニング5失点という好成績を残す。

得意の決め球は、体に当たると錯覚するほどの軌道から変化するツーシーム。

朝倉の出現によってエースナンバーをはく奪されて以来、フォーム変更や基礎トレなど地味な特訓を繰り返して実力で1番を奪い返す。

自分は凡人であることを理解しつつも、練習に打ち込む姿を見せることで野球部メンバーを引っ張り、全体的なチーム力アップにも大きな貢献をする。

浅井 花代子(あさい かよこ)

3年、捕手、背番号2。

大野とは1年から正バッテリーを組み、勝てなかった時代の苦しい時を共にする柳大の正捕手&主砲。

感情にムラがあり、機嫌が悪くなると制球が乱れる大野のフォロー役にまわるなど、理想の女房役。

新越谷との練習試合では自身の強肩によって稜の盗塁を刺し、悪かった流れを1つのプレーで引き戻す。

そのクレバーさもあってか、珠姫からは柳大の主将だと勘違いされていたほど。

大島 瑠々(おおしま るる)

1年、外野手(センター)、背番号8。

1年生ながらに、強豪となった柳大のスターティングメンバーに堂々と名を連ねる。

詠深が強速球を繰り出すときのクセを完全に見抜き、確実に合わせるなど高いバッティングセンスを誇る。

先輩にも物怖じすることなく発言し、明るい性格でチームのムードメーカー的な役割。

朝倉に嫉妬の感情を持つ大野の間に入り、良い緩衝材になっているようにも見える。

しゃべり言葉の語尾に「~スよ」が入る。

影森高校

ここ3年間の最高成績は3回戦進出だが、守備型のチームとして強豪校ともロースコアの接戦を繰り広げるほどの実力校。

試合結果にはあまり興味がなく、もともと身内だけで日々の練習を楽しむための部活という意識が強い。

そのため積極打法に積極盗塁、攻守交替は全員でダッシュするなど、対戦相手の強弱に関係なくハイテンポ・高速の試合展開を繰り広げる。

中山

背番号1、影森高校のエース投手。

シュート、スライダー、カーブなどの球種を使い分け、ランナーがいない場合でも常にクイックモーションで素早く投げる。

打者が構えた瞬間すぐに投げ込む不正投球ギリギリの早さだが、その展開につられた審判によってストライクゾーンが広くなることも。

クイックといっても1球ごとに微妙にタイミングが違うので、それも相手のリズムを狂わせることに一役買っている。

試合の勝ち負けに左右されない機械のようなピッチングが常だが、負けたくない一心で熱い闘争心をみせる場面も。

田西

影森高校の正捕手。

髪が腰まであるぐらい長く、前髪で顔がほぼ隠れているなどホラー映画に出てきそうな不気味な容貌。

バッテリーを組む中山のスーパークイックに合わせて、自身もとにかく素早い返球を心がけている。

無心無欲で淡々とプレーするも珠姫の技術の高さと自分を比較し、歯がゆく感じているような一面も。

梁幽館高校

毎年県内外からトップクラスの選手を集め、4強常連・一昨年の埼玉県優勝高校。

全国大会にも春2回・夏5回出場しており、名実ともに全国区の野球強豪校。

所属部員は100名を超えるので主力の出入りが激しく、春大会に出ていたレギュラーでもベンチ外になるほどの競争率を誇る。

そんな圧倒的な個人能力を持ちながらも、バントを多用し走者も自重するような、対戦相手に合わせない慎重な野球を信条としている。

中田 奈緒(なかた なお)

3年生、投手・一塁手・外野手、背番号1。

梁幽館のエースで4番、秋大会以降のOPSは2前後と驚異の数字をたたき出すプロ注目選手。

新越谷戦エース詠深との一騎打ちでも、渾身の内角ストレートをレフトスタンドに叩き込むソロホームランを放つ。

また投手としては柳川大学付属川越高校の朝倉と似たような特徴を持つ、力でひねりつぶすタイプの速球派本格右腕。

気の緩みが見られる選手たちに発破をかけ、流れが悪い時には適切な助言をおくるなど、大黒柱としてプレー以外でも一流の存在感をみせる。

吉川 和美(よしかわ かずみ)

2年生、投手、背番号18。

中学時代は美南ガールズに所属し珠姫とはバッテリーを組み、2年前のガールズ県優勝投手。

春大会では梁幽館の2番手として、エースの中田と交互に投げ合う。

速球とスライダーで高い奪三振率を誇り、特に決め球のスライダーは詠深の投げる魔球にも似たキレを持つ。

梁幽館ナインのレベルの高い守備を背景にした、落ち着いたピッチングが持ち味だが、珠姫曰く、中学時代にあった全員から三振を奪いに行くような躍動感や気迫・闘志が失われているとのこと。

小林 依織(こばやしいおり)

2年生、捕手、背番号2。

状況に応じた巧みな配給術でゲームをコントロールし、小柄ながら強豪梁幽館の正捕手を任される実力。

スマートなだけでなく、フェンスギリギリのキャッチャーフライをスライディングしながら捕球するなど、泥臭さをいとわないプレーも見せる。

新越谷戦で送りバントをアウトにするなどかなりの強肩の持ち主で、スタンド客からは「依織バズーカ」と呼ばれるほど早い送球を持つ。

陽 秋月(よう しゅうげつ)

3年生、センター、背番号8。

梁幽館不動の一番打者であり、打率は驚異の6割越え。

徹底的に管理された野球をする梁幽館において、自由に打撃を任されているのは中田と陽の2人だけ。

その実力はプロ注目選手として雑誌にも取り上げられており、積極的なスイングで初球からバシバシ決め球を狙ってくる。

珠姫いわく「希に長打を増やしたような選手」とのこと。

高橋 友理(たかはし ゆうり)

誰よりもチームを理解している、梁幽館の戦略担当マネージャー。

慎重な野球に終始する栗田監督の采配に思うことがあっても、立場的な問題から進言するなどはできない様子。

それを理解している中田はキャプテンになれば言いづらいことも主張できるとして、次期主将に指名する。

どうやら選手としても諦めていない模様。

熊谷実業

小技は抜きにして、自由に打ちまくる強打のチーム。

シード校ではあるがエラーが多いなど守備に問題があり、無名校相手でも複数点取られることがしばしば。

良くも悪くも、エース久保田の出来が試合の結果を大きく左右する。

久保田 依子(くぼた よりこ)

背番号1、投手。

県内最速を誇る剛腕ピッチャーだが球筋が素直でストレートの伸びも悪いので、スピードの割にはタイミングが合わせやすい。

球速・キレともに申し分ないボールを投げることもあればその逆もしかりで、打席ごとにクジを引いているぐらいムラっ気の酷さが目立つ。

打者としては梁幽館の中田に似た雰囲気を持つパワーヒッターで、ストレートでの真っ向勝負を好む。

このページのまとめ

球詠の漫画・アニメにて登場してくるキャラクターを紹介してきました。

こうやって一覧し見てみると、魅力的でかわいい・かっこいい登場人物がとても多いことがよく分かりますね。

また新越谷が試合を勝ち進むにつれて、新しいキャラが追加されるのは必然です。

さらに新入生・転校生などによって、新たなメンバーが加わるという展開もありそうですね。

そんな感じなので、新しい登場人物については随時このページを更新していきたいと思います!